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アスファルト舗装をベースに、インターロッキングのスリットをクロス状に組み込んだデザインが印象的な、新築外構工事です。

一見シンプルに見えるアスファルト舗装ですが、そこに直線的なスリットをクロスさせるように入れることで、
空間にリズムと立体感が生まれ、モダンで洗練された印象に仕上がっています。

インターロッキングの素材感や色味は、アスファルトの黒と自然に馴染みながらも、しっかりとアクセントになるように選定。
”見せる舗装”としての存在感を持たせました。

さらに、このクロススリットはただの装飾ではなく、実用性も兼ね備えたデザインとなっています。
クロスの中心がちょうどカーポートの下にくるよう配置されており、駐車時にはそのラインが2台分の車の停める位置を自然とガイドしてくれる役割も担っています。

車を停めるときに「どこまで寄せたらいいかわからない」「ちょっとズレてしまった」というお悩みを聞きますが、こうした視覚的な目印があることで、毎日の駐車がぐっとスムーズに。
家族みんなが使いやすく、美しく整ったカースペースが実現しました。