小樽市W様邸-外構・エクステリア工事
住宅に合わせたカーブアプローチと1台用スチールカーポート
新築されたばかりの前庭エクステリアと1台用カーポートの設置をご依頼いただきました。
前庭はただ土が入れられている状態で、早くも雑草が茂り始めていました。
- インターロッキングアプローチを作りたい
- 雑草が抑制されるようにしてほしい
- 道路からの目隠し効果として、背の高いコニファーを植栽したい
- 1台用のスチールカーポートを設置したい
以上がW様からのご要望でした。
BEFORE
AFTER
BEFORE
AFTER
BEFORE
AFTER
庭を歩くためのアプローチ。
インターロッキングの資材はパエリア3156。色はサフランです。
パエリアの色は玄関前の石張り壁に合わせて一体感を持たせました。
アプローチの形状も住宅壁面が緩やかにカーブしているので、それに合わせ2つの大きなカーブを組み合わせています。
アプローチ以外の空間は、防草シートに青玉砂利という化粧砂利を敷いています。
玄関からの降り口と窓の前にウッドステップ。
目隠し用のコニファーはご要望通り、高さ1.8m程度のグリーンコーンを列植しています。
玄関横の1台用カーポートについては当初、片持ち式カーポートを検討されていて、複数パターンの見積りを提出しました。
そのうえで決定されたのは、中川製作所NS2000 1台用カーポート 亜鉛メッキ加工。
試行錯誤の末、4本足のスタンダードタイプに落ち着きました。
スチール(鉄骨製)カーポートのメリットは積雪200㎝対応なのに4本柱なのが特徴で、車ドアの開閉の妨げにならず乗り降りがスムーズです。一般的なアルミカーポートは積雪150㎝対応で6本柱になりドアの開閉が気になります。
反対にスチールカーポートのデメリットは、鉄なので経年劣化でどうしても錆がでてきます。数年に一度は錆を落とすなどのお手入れが必要となってきます。
ただ、アルミカーポートも錆が出ないというわけではありません。
W様邸は海に近いので、少しでも錆が出ずらくなるように、全体的に亜鉛メッキ加工を施しています。
工事詳細データ
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