小樽港 第3号ふ頭で進む公園整備｜未来につながる現場づくり

今回は、小樽市で進められている「第3号ふ頭及び周辺再開発事業」に関わる公共工事の様子をご紹介します。

第3号ふ頭では、国際交流の拠点化に向けた再開発が進んでいます。
約10年にわたる改修を終え、大型クルーズ船の接岸が可能になりました。
それに合わせて旅客船ターミナル（小樽港クルーズターミナル）が完成し、2024年には小樽観光の新しい拠点となる「小樽国際インフォメーションセンター（ポートマルシェotarue）」もオープン。
さらに、2025年8月1日に多目的ホールを併設した新観光船ターミナルが開業しました。
港町・小樽が国際観光都市として新たな一歩を踏み出そうとしています。

小樽国際インフォメーションセンター／ポートマルシェotarue

弊社では、この再開発の中で以前の観光船乗り場跡地となる緑地（公園）部分の整備工事を担当しています。

完成後の美しい仕上がりを支える基礎工事を丁寧に進めています。
見えない部分こそしっかりと――そんな思いで、日々現場と向き合っています。

観光客の方はもちろん、市民の皆さまにとっても心地よく過ごせる場所となるよう、安全第一で進めながら、完成後に気持ちよく過ごせる空間を目指しています。

第3号ふ頭は、今後小樽の新しい魅力を発信する水辺エリアへと生まれ変わります。
多くの人が集い、誰もが憩える空間づくりのお手伝いをできることを嬉しく思います。

今後も工事の進捗や現場の様子をお伝えしていきます。どうぞ完成をお楽しみに！

お庭に関するお問い合わせはこちらから。
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爽ガーデンは小樽市・札幌市手稲区・余市町を主な施工範囲としています。

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