独立式のテラス屋根＋パネル設置で目隠しもOK

爽ガーデンの藤田です。
今回は独立式のテラス屋根にパネルを設置して目隠し対策も兼ねた施工例をご紹介します。

今回は既存のテラスの部分に屋根を後付けしました。
一般的なテラス屋根の設置は、ビスを建物に打ち込んで固定させるため壁に穴をあけることになります。
もちろん穴を開けてビスを固定すること自体は問題はないのですが、
壁に穴を開けることに抵抗のある方もいらっしゃいます。また、後付けの場合は住宅メーカーの保証が
無くなるというケースもあります。
そこで、今回のような独立式のテラス屋根というものがあります。
独立式の屋根は建物に固定させるのではなく、柱だけで屋根を固定させています。
どちらかというとカーポートに近い商品です。

今回使用した独立式のテラス屋根は【三共アルミ　マルチルーフスカイリードZ】
サイズのバリエーションも充実しています。
おまけに耐積雪量は100㎝と150㎝があり、雪の対策もバッチリ！
北海道でのテラス屋根としても安心です。