COLUMN 外構会社コラム

新築外構は「見た目」だけじゃない|暮らしやすさと住まいに調和する外構づくり

新築住宅が完成すると、次に考えたいのが「外構工事」です。
せっかくこだわって建てた住まいだからこそ、外構も建物に合ったデザインにしたいもの

一方で、外構は見た目だけでなく、毎日の車の出入りや除雪、お手入れのしやすさなど、暮らしやすさにも大きく関わります。
今回は、実際に小樽市で施工した新築外構を例に、「住まいに調和するデザイン」と「毎日使いやすい外構」についてご紹介します。


新築外構でまず考えたいのは「どんな暮らしをするか」

新築外構を計画するとき、最初に考えたいのは「どんな外構にしたいか」というデザインだけではありません。
例えば、
・車は何台停めるのか
・カーポートは必要なのか
・玄関までの動線はどうするのか
・雪が降ったときに除雪しやすいか、どこに雪を捨てるか
・雑草などのお手入れをできるだけ減らせるか
・隣地からの視線が気にならないか

など、実際の暮らしをイメージしながら考えていくことが大切です。

新築時は「とりあえず砂利でいいかな」と考えることもありますが、住み始めてから「やっぱり駐車場を使いやすくしたい」「雑草のお手入れが大変」と感じて、後から外構工事をするケースもあります。
だからこそ、新築のタイミングで外構を完成させるためには、住まいに合わせた長く快適に暮らすためのポイントが必要になります。


建物のデザインに合わせて外構もシンプルに

今回は、すっきりとした外観の新築住宅のご依頼でした。
そこで外構も、住宅の雰囲気を邪魔しないよう、シンプルでまとまりのあるデザインを意識しました。
外構を華やかにしすぎるのではなく、建物と外構をひとつの空間として考えることで、住宅そのものがより引き立ちます。
特に新築住宅では、建物の外壁やサッシ、屋根などに使われている色や素材を外構にも取り入れると、全体に統一感が出やすくなります。

「外構を目立たせる」のではなく、「住まいを引き立てる外構」
そんな考え方も、新築外構では大切です。


駐車スペースは「毎日使う場所」だからこそ使いやすく

今回の外構では、広い駐車スペースをアスファルトで舗装しました。
駐車スペースは、毎日のように車を出し入れする場所。
見た目だけでなく、
「車を停めやすいか」
「雨の日に足元が悪くならないか」
「冬の除雪がしやすいか」
といった使い勝手も重要になります。

特に北海道では、冬の積雪や除雪のことまで考えて舗装範囲やカーポートの配置を検討する必要があります。
新築外構では、今の暮らしだけではなく、これから何年も使い続けることを考えて計画することが大切です。


カーポートを設置して、さらに快適な駐車スペースに

駐車スペースにはカーポートを設置しました。
カーポートがあることで、雨や雪の日も車の乗り降りがしやすくなります。

また、冬には車に積もった雪を下ろす作業の負担を減らせるのも嬉しいポイントです。

外構工事では、単に「カーポートを設置する」のではなく、住宅との位置関係や車の動線、駐車のしやすさなども考えながら配置を決めていきます。

毎日何気なく使う場所だからこそ、少しの違いが暮らしやすさにつながります。


目隠しフェンスでプライバシーにも安全にも配慮

今回の敷地は隣地との間に高低差があるため、道路や隣地からの視線を遮る目隠しとしてだけでなく、お子様の落下を防ぐ安全対策としての役割もあります。

外構にフェンスを設置することで、隣地や道路からの視線をほどよく遮ることができますが、完全に視線を遮ってしまうと、圧迫感が出てしまうこともあります。
そこで、住宅やカーポートとのバランスを考えながら、高さやデザインを選ぶことが重要です。

今回のように、外構全体をシンプルな色とデザインでまとめることで、目隠しフェンスも自然に外構の一部として馴染みます。


「見た目」と「お手入れのしやすさ」を両立

外構を計画するときに、意外と忘れられないのが「お手入れ」です。

新築したばかりの頃はきれいでも、何年も暮らしていると、雑草が生えたり、砂利が散らばったりするなど、少しずつ気になるところが出てきます。必要な部分には防草対策を行い、できるだけお手入れの負担を減らせるよう計画しています。

外構は「完成した瞬間が一番きれい」ではなく、数年後も使いやすく、きれいな状態を保ちやすいことも大切です。


新築外構は「家が完成してすぐに工事したい」なら早めの計画がおすすめ

新築外構は、必ずしも家の完成と同時に工事をしなければいけないわけではありません。
実際に住み始めてみると、「ここにカーポートがあったほうが便利だった」「この場所は目隠しが必要だった」など、暮らしてみて初めて気づくこともあります。

そのため、まずは必要最低限の外構だけを行い、実際に住んでみてから追加工事を検討するという方法もあります。
ただし、「新築完成後、できるだけ早く外構工事をしたい」という場合は、早めのご相談がおすすめです。

とはいえ、早ければ早いほど良いというわけではありません。
外構プランを考えるためには、建物の配置や玄関の位置、窓の位置などを確認する必要があるため、まずは建築図面がある程度完成してからご相談ください。
図面が完成した段階でご相談いただければ、建物とのバランスや敷地の状況を確認しながら、外構プランを検討することができます。

特に繁忙期は、プラン作成からお見積りの完成までに1カ月以上のお時間をいただくこともあります。
また、一回のお見積りでプランが決まることは少なく、変更や再見積りにもある程度のお時間が必要です。
さらに、お見積りが完成して工事が決まったとしても、繁忙期にはすぐに工事へ入れない場合があります。
そのため、「家が完成する1カ月前くらいに相談すれば大丈夫」と考えてしまうと、希望する時期に工事ができないこともあります。

新築完成と同時に外構工事をしたい方は、建築図面が完成したら、なるべく余裕を持ってご相談ください。


小樽市T様邸|シンプルな建物を引き立てる新築外構

施工前の何もない敷地が、どのように変わったのか。
完成後の全体の雰囲気や細かな施工ポイントも、施工事例ギャラリーでご覧いただけます。
「新築外構をどんなふうにしたらいいか迷っている」
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そんな方の参考になる施工事例です。

ぜひ、実際の施工写真をご覧ください。
施工事例ギャラリーはこちら

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爽ガーデンでは、小樽市・札幌市手稲区・余市町を中心に、新築外構やお庭のリフォームなど、住まいに合わせた外構工事をご提案しています。

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